今回はリホーム後の撮影だけでなく、リホームの前の撮影撮影依頼いただきました。
比較としてリホーム前後を撮影する場合は、リフォーム後の撮影アングルを予測して施工前に撮影しなければならないので、図面が必要となります。施工後のアングルを予測するにはそれなりの経験が必要です。

施工前の写真をわざと暗めに、ちょっと汚く仕上げ、施工後の仕上がりを際立てる手法は良くみうけます。ただその様な使用の場合は施工前の撮影をわざわざプロカメラマンに頼む必要性は無いかと思われます。

STEP-imageでリホームの施工前の撮影をする場合、近いアングルから比較撮影することにより、どうリホームされたのかが的確に比較できるというだけではなく、今まで住まわれた施主様思い出を残すという意味合いも兼ねています。


竣工写真の撮影:建築写真撮影STEP-image 51カット撮影(施工前14カット + 施工後37カット) A4サイズデザインアルバム 2冊納品
設計・監理:株式会社 藍和ハウジング一級建築士事務所
施工:株式会社 藍和ハウジング