古民家のリフォーム
設計:川越の一級建築士事務所アーキクラフト
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設計の先生によれば和釘がでてきたから明治30年前の建物の可能性があるとかで、その建物の一部をリフォーム。使える古材は活かしつつ、科学物質にものすごく配慮した素材選びをされたそうです。詳しくは設計さんのHPへ→色々「へ~」って感じです。

アーキクラフトさんにはよくお世話になり撮影を頼まれるのですが、それが当たり前になりすぎて、大手注文住宅の下請け現場などへ行くと、クロスやボンドの臭い(いわゆる新築のニオイ)がとてもキツク感じてしまいます。気密性の高いマンションなんかだと頭が痛くなるレベル。
「そう考えると健康住宅を前面に出してるアーキクラフトは、物凄く気を使ってるんだな」と感じた現場でした。

設計事務所:アーキクラフト一級建築士事務所(外部サイト)
竣工写真:46カット + デザインアルバム